クラウドワークスで外注ライターを募集して丸4日経ちました。
今回は指定の資格を持っている方のみの募集です。
資格を活かした仕事の経験年数を、応募時に記載してもらっています。
経験によって依頼するキーワードを配慮するためです。
また、資格を活かした仕事の経験について知ることで、新しいキーワードのヒントをもらえることもあるんですよ!
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3名募集していますが4日間で4人応募があり、3人と契約しました。
4人目の方は返信待ち。
契約の直前で丸一日以上返信が来ていないので、メッセージを送って返信が来なかった場合はお断りしようと思っています。
他の3名は、既に仕事を始めています。
私はいつも初心者OKで募集をしています。
今回も、ライター未経験、クラウドワークスでのお仕事も初めての方が大半です。
今までの経験上、初めての方でもしっかりと指示を出せば問題ないと考えています。
クラウドワークスで外注ライターと契約する流れをご紹介します。
①まずは、外注募集文を掲載し、募集を開始します。
募集期間は私としてはやや長めの1週間に設定。
1年ぶりの外注募集であるためと、前回までよりも記事単価を下げたためです。
他の方の外注の記事単価を聞くと、もっと安いんですよね。
私の場合は文字数が多いので今までの単価でも良いのですが、単価を下げたらどうなるか?実験してみました。
想定通りに応募が来たら、単価を下げても大丈夫ということですからね。
応募が来なかったら、単価を上げて再募集すれば良いだけですし。
納期は、年末年始なので20日後と長めの設定にしました。
②ライター希望者から応募が来ます。
提示した条件に双方が同意すると、契約となります。
③仮払い(前払い)をします。
私はカードを利用しています。
手数料なく支払いすることができますよ!
銀行振込も可能です。
④コメント欄にてお仕事の依頼をします。
をGoogleドキュメントで作成して、共有しています。
キーワード・見出し一覧表は、1人につき1つ用意しています。
内容は被らないように調整。
また、応募時に返答してもらった資格を活かした仕事の経歴も考慮して、キーワードを渡しています。
今一番やるべきことは、キーワードと見出し一覧表の予備を作成することです。
おそらく、年末年始のお休みの間に記事が納品され、継続での仕事の依頼をすることになるでしょう。
そのために、応募のあった外注さんに合うようなキーワードのストックを多めに用意して、Googleドキュメントにまとめています。
Googleドキュメントは、後からでも追記や編集が出来るので、継続契約までに全てが間に合わなくても徐々に追加していけば良いのですが、準備ができていた方が慌てずに済みます。
外注ライターを雇うことのメリットとして、作業をサボれなくなることがあります。
今の私の方法だと外注さんにお仕事を依頼するための準備は、自分でするので、外注さんがペースメーカーのような役割をしてくれます。
今まで新規記事の作成に費やしていた時間はリライトに充てる予定です。
リライトしたら伸びそうな記事がたくさんあるな~と気になっていたので、そちらに注力したいと思っています!
トモ
2人の娘がいる30代のママです。 パートで働きながら、ブログで月10万円以上稼いだノウハウを発信しています。 現在、雑記ブログ・特化ブログを1つずつ運営しています。 グーグルアドセンス×アフィリエイトで最高1ヶ月に18万円稼ぎました!