今日は源泉徴収税の納付をしてきました。
外注ライターさんには源泉徴収を差し引いて支給しているので、毎月10日までに納付する必要があるのです。
源泉徴収税の納付用紙は税務署でもらいます。
私は毎年、確定申告で税務署に行ったときに1年分(12枚)まとめて用紙をもらってきていますよ。
ちょこちょこ行くの、手間ですからね。
源泉徴収税の納付自体は、銀行の窓口で出来るので、近所の銀行で行っています。
外注化を1年ぶりに再開したので、納付用紙の記入も1年ぶり。
すっかり書き方を忘れていて、1年前の用紙を出して計算方法を確認しました。
来月にはまた計算方法を忘れている気がするので、納付用紙を入れてあるクリアファイルに、付箋で計算方法を貼っておきました。
余計なことに時間を割くの、もったいないですからね。
こういう小さな工夫が、作業の効率化に繋がると思っています。
私はクラウドワークスで外注しているのですが、支払いごとに領収書が発行されます。
外注さんが増えると領収書をまとめて、計算をするのって結構手間…。
ということで、効率化のために2つ工夫をしましたよ!
詳しくご紹介します。
目次、表示、非表示
一つ目は、まとめて発注をする、ということです。
クラウドワークスでは、納品⇒検収が済むと、仮払いしていたお金が外注さんに支払われます。
その時に、領収書が発行できるようになります。
源泉徴収税を納付するタイミングは、検収の翌月10日まで。
発注(仮払い)の翌月ではなくて、支払いが完了して領収書が発行された日の翌月となります。
仮払いと検収は、月をまたぐこともあるので要注意です。
1人の外注さんに対して何回も支払いをしたら、領収書の数がその分増えます。
なので、継続の外注さんには、1ヶ月単位での契約にしてもらっています。
月末までに何記事なら書けそうかを聞いて、契約しています。
20記事契約の方もいれば、1~5記事契約の方もいます。
ギリギリに納品の方もいれば、かなり早く納品の方もいます。
早く納品された場合は、翌月末までの記事数で再契約します。
今は2月頭なので2月末までの記事数で契約しているのですが、早く納品出来たら、次回は3月末までの記事数で継続契約する、というイメージです。
こうすることで、基本的には1人の外注さんに1枚の領収書で済みます。
最初のテストライティングだけは1記事のみでの契約にしているので、テストライティングの月は2枚になることもありますが。
1ヶ月の記事数は外注さんのペースにお任せ。
特にノルマは設定していないので、負担感なく継続して頂けています。
体調崩したらその分、期限伸ばしたりもしますし。
以前マイルストーン支払い(分割支給)を使ったこともありましたが、分割した回数分の領収書が増えてしまうので、今はやめています。
効率化の2つ目の工夫は、スプレッドシートを使うことです。
これは、今日思いついて作成しました!
先月は過去最多の外注ライターさんに支払いをしたので、領収書の計算が大変だったのです。
来月から計算の手間を減らせるように、Googleスプレッドシートで外注管理表を作りました!
Googleスプレッドシートとは、Googleが提供しているExcell同様のサービスです。
Excell同様、計算式を入れることが出来るので、自動で足し算するように設定しました。
検収の時に金額をコピー&ペーストしておけば、電卓をポチポチ叩いて計算する手間が省けるはず!
1ヶ月使ってみて、良かったらシェアしますね♪
12月末から再開した外注化。
5人契約して、そのうち4人が継続中です。
1月後半には更に6人の外注ライターさんと契約。
既に2人と継続契約もしました!
外注化、やっぱり良いです!
トモ
2人の娘がいる30代のママです。 パートで働きながら、ブログで月10万円以上稼いだノウハウを発信しています。 現在、雑記ブログ・特化ブログを1つずつ運営しています。 グーグルアドセンス×アフィリエイトで最高1ヶ月に18万円稼ぎました!