アフィリエイトの稼ぎ方

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せっかく記事作成を外注化しても、ライターさんとのやり取りで思った以上に時間を使ってしまうこと、ありますよね。

以前の私がそうでした。

特に、新米ライターさんが軌道にのるまでの数記事は丁寧にやり取りをしていたので、なかなか大変でした。

 

外注さんとのやり取りのポイントは、2つあります。

質問の回答をマニュアルに追記すること、基本的には添削はしないこと、です

1年以上の外注化の経験を持つ私の、外注ライターさんとのやり取りのポイントについてご紹介します。

外注さんとのやり取りのポイント

外注さんとのやり取りのポイントは、2つ。

質問の回答をマニュアルに追記すること、基本的には添削はしないこと、です。

ひとつずつ説明していきますね！

質問の回答をマニュアルに追記する

質問の回答や、気を付けて欲しいことはその都度マニュアルに追記しています。

 

何人もの外注さんから同じ質問が来たら、返すのは手間ですよね。

1人が疑問に思ったことは、他の方も疑問に思う可能性があります。

マニュアルだけではなく、外注募集文や【キーワード・見出し一覧】に追記する場合もあります。

 

マニュアルや【キーワード・見出し一覧】はGoogleドキュメントを使用しているので、一度共有してしまえば、修正しても再配布の必要はありません。

常に最新情報を外注さんに見てもらう事が出来るので便利なんですよ！

 

GoogleスプレッドシートやGoogleスライドも同様に使えますので、状況に応じて使い分けると良いですよ。

基本的に添削はしない

外注さんを育てることに注力をするよりも、いかに少ない労力でそこそこの記事を書いてもらうか、に注力をした方が、効率的です。今後も気を付けて欲しいポイントのみ、ビフォーアフターで解説してお伝えいます。

 

以前は外注さんの記事を修正して、「こんな風に直しましたよ～」とフィードバックしていたのですが、辞めました。

もちろん、フィードバックしたほうが、希望の記事に近づきます。

外注さんにも好評でした。

 

でも、自分の時間が削られてしまいますよね。

そして、自分にとっての100点の記事がGoogleにとっての100点の記事ではないです。

 

とりあえず投稿してみないと、Googleの評価は分かりません。

検証してみないと、読者の需要とマッチしているのかも分かりません。

自分が納得のいく記事でなくても投稿して良いのです。

 

そして、外注さんは結構辞めます。

年末から継続契約をした外注ライターさんも、5人のうち既に1人が辞めました。
継続から2週間です。

早いと感じるかもしれませんが、そんなもんです。

 

私は1年間で沢山の外注さんと出会いましたが、全員辞めました。

この経験から、外注さんはそこそこの記事を書いてくれればOKと思えるようになったのです。

 

 

外注さんを育てることはやめましたが、2つのポイントに気を付けたことで、良好な関係を気づくことは出来ています。

• 「説明が分かりやすい！」
• 「記事を書くのが勉強になるし楽しい！」
  と喜んで作業してくれていますよ♪

私の外注化の現状

昨年の12月23日に再開したブログの外注化。

3人募集して5人と契約しました。

 

まずは1記事書いてもらい、お互いに継続の判断。

全員継続をお願いしました。

 

フルタイムでお仕事をしながらのライターさんは、週に1記事以下の方が多いですが、内容がしっかりとしていて、文字数も多めの傾向。

逆に、主婦のライターさんは、文字数は最低限ですが、スピードが速い！

どちらも私にとってはメリットがあります。

 

外注さんのおかげで今月は7記事投稿できています。

私の場合、【週に〇記事】の様なノルマは設定していないので、【週〇記事】で依頼した場合に比べたらかなり記事数は少ないです。

 

とはいえ、いつもは月に5記事ペースなので、かなり早い♪

そのうち、自分で書いた記事は1記事だけです。

 

予約投稿も、11記事セット済み。

これは、来月に自動投稿されます。

 

記事が完成したらその都度納品してくれる外注さんが多いのですが、正式な著作権の譲渡は、全ての記事の納品が終わって支払いが完了してからです。

なので、【著作権の譲渡予定日＝納期】後に自動で投稿される様、予約投稿をしています。

 

今月はあと13記事納品される予定なので、来月は24記事。

ほぼ毎日投稿できる予定です♪

 

今まで記事を書いていた時間は、タイトル・見出しづくりに充てています。

早く分析に充てられるようになりたいのが本音。

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