一度中断していた記事の外注を再開しようと思います。
私が初めて外注をしたのは、2020年の12月末。
ブログへのアクセスが増えてきて、1つのジャンルで記事のテンプレートが完成したので外注化しました。
キーワードを当てはめてテンプレート通りに記事を作成してもらえば、だいたい上位表示ができる感じでした。
他のジャンルでも外注ライターさんを雇っていたのですが、2021年12月末で契約を終了しています。
外注を始めて丸1年で外注化を中断。
その後、丸1年自分一人で記事を作成していましたが、12月末から記事の外注を再開します!
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記事外注のやり方をご紹介します。
1年ぶりに外注化するにあたり、まず手を付けたのは下記の3つです。
1つずつ解説していきますね。
記事作成の外注化は、クラウドソーシングサービスを使います。
私は、業界最大手のCrowdWorks(クラウドワークス)を利用しています。
クラウドワークスは以前使用していたアカウントをそのまま使おうと考えています。
ただ、登録名は少し変更することにしました。
以前外注していた際、記事作成マニュアルの共有にグーグルドキュメントを使用していました。
普段使っている個人アカウントを使用していたので、今回Googleでビジネスアカウントを新規作成することにしました。
ビジネスアカウントで、グーグルドキュメントを使いマニュアル共有をするつもりです。
ビジネスアカウント名に合わせて、クラウドワークスもアカウント名を変えました。
上にも書きましたが、Googleでビジネスアカウントを新規作成しました。
グーグルドキュメントを共有する際、オーナー名としてアカウント名やアドレスが相手から見ることができるからです。
共有設定の変更で対応できないか調べたのですが、残念ながら対策が見つからなかったため、ビジネスアカウントを新規作成することにしました。
Googleのビジネスアカウントは、簡単に作成できます。
私は既にTwitter運営用に複数のアカウントを取得していますが、今回は外注化専用にアカウントを作成しました。
記事作成マニュアルは、以前使っていたものをベースとして使用するつもりです。
前回マニュアルを使用したのは1年半ほど前。
その時から、私の知識もアップデートされています。
そこを追記したいと思います。
現在のマニュアルはボリュームがあるのですが、依頼したい仕事に必要な部分だけを抽出した方が、お願い事項が伝わりやすいと感じています。
そのあたりを修正したいと考えています。
その他にも外注化に必要なものがあります。
などです。
外注募集文の確認が済んだら、クラウドワークスで募集を開始予定です。
募集は2~3名の予定です。
まずは単発契約で1記事書いてもらい、内容が良ければ継続の依頼をします。
1記事目はテストライティングのイメージですね。
以前は外注さんに1ヶ月に何記事書けそうかを聞き、無理のないペースで依頼していました。
週に1記事のママさんもいましたし、2日に1記事のサラリーマンの方もいました。
納品予定の記事数によって、外注さんの人数を増やすことも検討します。
以前は募集開始から2日程で3人くらいは応募があり、契約。
数日で記事の納品がありました。
1年ぶりなので変わっているかもしれませんが、今回もその様なイメージでいます。
作業が進んだら、また実践記として報告しますね!
トモ
2人の娘がいる30代のママです。 パートで働きながら、ブログで月10万円以上稼いだノウハウを発信しています。 現在、雑記ブログ・特化ブログを1つずつ運営しています。 グーグルアドセンス×アフィリエイトで最高1ヶ月に18万円稼ぎました!