見出しづくりはまとめて行っています。
昨日は午前の2時間で13記事、午後の2時間で16記事分の見出しを作りました。
1時間に6~8記事分の見出しが作れた計算です。
7~10分程で1記事の見出しづくりが出来ています。
私の見出しづくりのコツをご紹介します!
目次、表示、非表示
私のブログの見出しの作り方をご紹介します。
SEOに強い見出しづくりも意識していますよ。
ブログの見出しづくりのコツは、下記のとおりです。
ひとつずつ説明しますね。
見出しは、書いてある内容を一言で簡潔にまとめると良いです。
見出しは目次にもなりますよね。
目次を読んだだけ、記事の内容が分かることが大切です。
そのためには、短い文章で分かりやすく書きましょう。
パッと見ただけで理解できる言葉を使うと良いです。
読者は記事を流し読みします。
大きな文字で目立つ見出しが、記事内容を理解する助けとなるように出来ると良いですね。
見出しに自然な形でキーワードを入れる様にします。
ただし、キーワードを詰め込み過ぎるのは逆効果です。
私は、Googleのサジェストキーワードを使って見出しづくりをしています。
私の見出しづくりの手順は2ステップ。
記事でメインに狙う3語キーワードの他に、同じ疑問を持った人が知りたいであろう関連キーワードをチェック。
キーワードを入れて見出しをつくります。
さらに、上位表示されているサイトの見出しを参考にして見出しを追加します。
私はキーワード選定のみまとめて行い、Word Pressの投稿画面のタイトルにメモし、下書き保存しています。
その後、見出しづくりのみをまとめて行います。
見出しも、投稿画面に直接入力して下書き保存しています。
保存することで、更新日時が表示されるので、前の記事の更新日時との差を見れば、1記事何分で見出しを作っているのかが把握できますよ!
記事を書く日はまた別の日。
投稿画面には、タイトルと見出しが既に入った状態から記事を書き始めます。
または、外注さんに依頼、という感じです。
作った見出しはコピー&ペーストでGoogleドキュメントにも保存。
コピー&ペーストすることで、Googleドキュメントでも見出し2、見出し3として表示されます。
外注さんにはGoogleドキュメントを共有して、記事作成を依頼していますよ。
外注さんから記事が納品されたら、見出しごとにコピー&ペーストして投稿画面に貼っていきます。
そうすることで、見出しの漏れがなく記事作成がされているかのチェックがしやすいです。
たま~に、見出しを1つ飛ばして納品されることもあるので。
依頼した内容で記事作成がされているかは、しっかり確認するようにしていますよ。
1時間で6~8記事分の見出しを作るコツをご紹介します。
今日は見出しづくりをしよう、と思って作業を開始しても、ついつい違う作業に脱線すること、ありがちです。
そんな時には、数字で目標設定!
「今日は20記事見出しを作る」と決めて、Twitterで宣言。
終わったら作業報告をするつもりで作業を進めれば、脱線せずにやりきることが出来るんです。
さらに、作業時間を計ることで、自分の作業ペースを知ることが出来ます。
作業ペースがつかめてきたら、使える時間に合わせて目標設定がしやすくなりますよね!
ブログの見出しの決め方をご紹介します。
H2(見出し2)・H3(見出し3)を適切に使う
見出しは、適切に付けることが大切です。
H1(見出し1)は、記事タイトルのみで、記事内には使用していません。
大半のWord Pressのテーマでは、タイトルにH1(見出し1)が自動で設定されるようになっています。
必ず、見出し2の中に見出し3がある様にしましょう。
トモ
2人の娘がいる30代のママです。 パートで働きながら、ブログで月10万円以上稼いだノウハウを発信しています。 現在、雑記ブログ・特化ブログを1つずつ運営しています。 グーグルアドセンス×アフィリエイトで最高1ヶ月に18万円稼ぎました!